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2024年1月24日

SNS投稿をする余裕がない、頼める体でスタッフを雇用するも結局やらないかできない、良質なSNS代行会社がいない等の理由でSNS投稿をサボっています。
もちろん、HP上のブログも同様で投稿頻度が数ヶ月に数回になっています。
それでもInstagramでいろんなマウスピース矯正の広告が流れてくるのを見てはいます。見れば見るほど困ったものだなと思わずにいられません。TikTokやYoutubeなどはきっともっと過激ですごいのでしょう。残念ながらあまり見ていません。。
2万円でできる、初回無料など歯科矯正治療の適正な価格が荒らされています。
脱毛業界の常習的な倒産はこれと全く同じ状態です。
また用語と製品名が混乱しているのも困りものです。マウスピースは歯軋り用、スポーツ用、ホワイトニング用、歯列矯正用と種類があります。中でも歯を動かすためのマウスピースを『アライナー』といいます。また矯正終了後に維持する目的で使用する動かす歯を機能を持たないマウスピースを『リテーナー』と言います。各社からアライナーやリテーナーが提供されていますが、インビザラインはあくまでもインビザライン社のアライナー製品の名称であり、
当たり前ですが『キレイライン』は『インビザライン』ではありません。キレイラインはあくまでも国産アライナーの一種でしかありません。

マウスピース矯正のパイオニアといえば、世界各国の歯科医師からの圧倒的信頼と歴史を持つアメリカの『Invisalign社』(インビザライン)です。
しかし、インビザライン社のインビザラインはどこで契約しても同じと言うわけでもないのです。
あくまでも医療行為を行うためのカスタムメイドされた装置であり、医療行為、歯科医療行為です。
ドラッグストアやドンキホーテなどで売っている既製品の買い物ではないのです。自分本位に好き勝手にマウスピースを使用するのではなく、定期的に管理を行う主治医がいることがとても重要です。
インビザラインはインビザライン社認定資格を持った歯科医師『インビザラインドクター』でないと提供できません。
担当した歯科医師が患者さんの歯の状態や結婚式などのイベントスケジュールなどに合わせて治療計画と治療ゴールをコーディネイトできるのが特徴です。
インビザラインはどこでも同じではないのです。担当医ごとの管理になるので、他のクリニックで治療後の患者さんは新たに新規契約をし、担当医による新規登録をする形になります。データの移行は歯科医師同士の書類の手続きがあれば可能ですが、以前のデータをそのまま使うことはできません。毎回スキャナーなどで型をとり、新しく作る必要があります。

インビザラインドクターの資格があっても患者本人を診察せずにデータの取り扱いのみを行い現場に現れない、下請けの歯科医師を雇って自分で診療しきれないほど(数百人など)膨大な新規患者を獲得し、年間症例数を誇示しているのクリニックが増えているのも、なんだかおかしいなと思うのです。
歯科医師1人で診療可能な新規矯正患者数は年間80症例くらいが限界だと思います。
通院1回で終わるわけではありませんので、定期メンテナンスの患者数が増えると新規患者を多く取ることは難しいはずです。
また、経過観察をするとき毎回同じ人が見ないでどうやって細かい変化にジャッジをするのでしょうか?

デンタルサロンナチュール銀座は、『iTeroエレメント5Dplus』という口腔内スキャナーを導入しています。
見落としがちな隣接面の虫歯の検知や口腔内カメラ同等の歯の写真も保存できます。矯正のみならず、クリーニングなどの定期メンテナンス時にも活躍します。矯正中の虫歯や歯周尿のフォローアップにも役立ちます。
とはいえ、この画像だけを見ていても細かい変化や歯の動揺の度合い、粘膜の異常などは直視で得られる情報に勝るものはありません。
勤務医時代、複数の大手法人勤務を経験しています。個人経営のクリニックにも勤務しました。代診医の数が増えれば増えるほど細かい経過の観察は不十分になってしまいます。入れ替わり立ち替わり担当が異なれば見てるところも言うことも違いますし、手抜きが上手い人の尻拭いを陰ながら誰かが行うの繰り返しです。
カルテの記載をマニュアル化してもマニュアルでがんじがらめで本来の意味をなさなくなっているなど、人が増えれば増えるほど繊細なことはできなくなっているように思えてなりませんでした。また人が多ければ多いほど人件費が増える=固定費が増える。出費が多くなるので常に大量の新規患者を獲得する必要が出てきます。大量に患者(顧客)を獲得。
そのために広告を大量に作り、広告費用をたくさんかける。新規の相談件数が増えれば新規の患者も増える。本当はできないのにできると言って無理な契約をしたり、内部の材料費を節約するためにディスポのものを使い回したり、滅菌や消毒をおろそかにしたり、必要な小機器の数を減らしたり、本来修理が必要な状態のハンドピースを壊れたまま使ったり。
これ、もう医療と呼べるものではないですよね。まるで野戦病院みたいです。
そもそも一人で見ることができない数の診療を行う必要があるのでしょうか?
インビザラインはとても良い製品だと思います。
インビザライン社が好きです。製品もシステムも良いと思います。しかし一つだけ問題点もあります。
数を多く出すと称号が与えられ、製作費用が割り引きになる仕組みです。
インビザライン社へクリニックが支払う技工代金は安くはありません。
(※現在取り扱っているマウスピース矯正の中でキレイラインのクリニック負担額が最も高額です。)
数多く症例を出して称号や割引を獲得しようと思うのは当然のことだと思います。法人を大きくした経営者は野心的で医療人と言うより経営者として秀でた人なのかもしれません。だんだん自分が日本一でないと気が済まなくなるのでしょうか?
インビザラインの症例数トップレベルのダイヤモンドという称号にもさらに複数のランクがあります。
レッドダイヤ、ブルーダイヤ、ブラックダイヤ、ダイヤ。。。

症例数が多ければ良いというものではないというのが本当のところでしょう。
2023年の1月、マウスピース矯正患者による集団訴訟が報道されていました。
『デンタルオフィスX』(現在閉院)でマウスピース矯正のモニター契約をし、治療経過などをSNS投稿をすると報酬が支払われるのでたくさんSNS投稿をすれば実質無料でマウスピース矯正治療を受けることができるという。
安さに惹かれて契約をしたものの、実際にはSNS投稿報酬の支払いが滞りクリニックも閉院し肝心な矯正治療も完了せず、契約したローンだけが残っている。
テレビやインターネット上のニュースでも報道された通り、原告集団が訴訟を起こしました。
これは報酬が支払われる契約なのに支払われていないので詐欺になります。しかし、よく考えると無料ということ自体がおかしくないですか?
患者一人当たり数十万円の出費が必要なのにモニターに対して無料にすること自体がそもそも経営として成り立たないです。
テナント家賃や広告費歯科医師、衛生士、その他スタッフさんにお給料などどうやって支払うのでしょう?
同年9月『あーす歯科』が倒産。そこでマウスピース矯正を担当していた歯科医師は倒産と近い時期に別の表参道のクリニックへ移動している。移動した先でも『あーす歯科』と同じ金額、同じ売り方で広告を出している。入り口が安く設定されているが、追加料金が高く設定されています。安売りを目指している患者さんは追加をあまりしない。つまり収益が出ないことは一目瞭然です。新規が大量に増えると再診の予約が取りにくくなってきます。
そうなると適当に終わらせてリテーナーへ移行した方が良さそうです。奥歯の噛み合わせに問題があってもあえて知らせず終了にしてしまうのかもしれません。

東京プラス矯正歯科、透正堂などを運営する医療法人『友伸會』が倒産しています。
倒産理由は似た感じなのではないでしょうか?セラミック3万円とかやってましたね。材料費などでほとんど収益出せない金額です。技工所を持っていたら安く提供できるのでしょうか?
むしろ逆です。技工所を維持するためのコストがさらにかかるのですから。

『あーす歯科』に通院していた患者さんや友伸会系列のクリニックに通院していた患者さんが途中のまま放置されていました。たまたまデンタルサロンナチュール銀座を見つけて初回カウンセリングへお越しくださいました。
かわいそうだなと思い、なるべく患者さんの負担を少なくする提案を行おうと思いました。

予約日に行ったら閉院していたとのことですので『あーす歯科』でインビザラインが途中の患者さんについては担当していた歯科医師の所在を確認し、継続治療を受けるのが一番無難だろうと考えました。またはやむをえない事情がある場合、担当を変えるための書類手続きを行うことで当院へ通院可能となります。担当歯科医師の都合で書類手続きができない場合は後日『あーす歯科』との契約書を持参いただき、内容を確認の上、当院がインビザライン社と相談し、あーす歯科でインビザラインを担当していた歯科医師との契約プランによって患者さんのインビザライン使用権利がまだ残っている期間を調べ、その残りの期間をフォローするというものです。
その場合、引き継ぐクリニックに大きな出費は発生しません。しかし、『あーす歯科』との契約内容は当院の契約内容と全く異なるものなので当院が無料でフォローするわけにもいきません。利益が出ないことは医院経営に大きく影響が出ます。
2回目以降のカウンセリングは当然有料です。デンタルサロンナチュール銀座では2回目以降のカウンセリング後に何も契約しない場合はカウンセリング料のみのお支払いですが、契約される場合はカウンセリング料は頂かずに契約費用のみのお支払いとなります。
『友伸会』の患者さんはキレイラインが途中の状態でした。
キレイラインは都度払いのため、費用に大きな問題はありません。しばしば問題になるのは過去に受けたIPR(歯の間を0.1〜0.5mmエナメル質を薄く削ること)や噛み合わせの調整です。もう少し動かしたい、または後戻りしてしまった。この場合、キレイライン後の患者に多く見られるのは臼歯が過剰に沈み込んで上下の前歯が強く当たってしまい後戻りや隙間ができてしまうというものです。
事前に治療計画のシミュレーションを確認できないまま、おおよそで都度買う仕組みなのでゴールをイメージしにくいです。
キレイラインだけではなく後発の会社の多くは使い勝手があまり良くないシステムです。

デンタルサロンナチュール銀座は開業当初目標がありました。
『全てのマウスピース矯正を取り揃えたクリニックにしたい。その中で個々に合ったものを提案する』

アメリカの特許は20年で切れてしまいます。
インビザラインの特許が切れたタイミングでたくさんの後発マウスピース矯正が乱立しました。
しかし、どこも経営がうまく行かず会社を転売するということが行われています。
本国アメリカの後発マウスピース矯正の会社が、ブランド名はそのままで中国やシンガポールに転売されています。世界的シェアを誇るインビザラインはユーザーである各国の歯科医師からの支持も厚いです。インビザラインがすでにあるので思うように売れないのでしょう。最終的に日本に流れ着いているようです。その後を追っているのが日本の後発マウスピース矯正の会社の乱立です。
アメリカの最大手マウスピース矯正ブランドのインビザライン社と異なり、日本の後発マウスピース矯正メーカーは事業規模が小さいので素材も製作工程も全く異なります。
その中でも『キレイライン』は日本発の後発マウスピースブランドで自社が広告運用と集患も行うビジネスモデルを提供したパイオニアとも言えるでしょう。このビジネスモデルはエステや脱毛サロンで行われていたものとほぼ同じですが、歯科矯正に導入したところが革新的でした。しかし、クリニックが支払うマウスピース製作費用と広告費用、患者が来院すると契約のあるなしに関わらず膨大な手数料を請求されるという痛い面もあります。製品がずば抜けて良ければ治療成績も良いはずなので自信を持って一押しします。しかし、そうもいかないのが現実です。
そもそも犬歯〜犬歯の6本の前歯のみ動かして奥歯を動かさないで無難に完了できる症例はごく稀です。
前歯を気にする人のほとんどは奥歯を動かす必要が出てきます。または、歯のサイズに問題がある場合は歯の移動だけではなく歯の形に修正を加える必要があるのでセラミック治療の併用となります。
安価に手軽に済ませたい。そんな安易なマインドが後々の後悔につながるのだと思います。

2ヶ月程度で並び終えるようなごく軽度なケースは、インビザラインよりも、
一部の後発マウスピースの方が適していると思います。

デンタルサロンナチュール銀座を選んでいただきしっかり定期的に通院されている方は皆様、それなりに事前に勉強し、調べた結果当院を見つけてこられた方達です。広告をほとんど出していないので見つけにくいクリニックだと思います。
他にもカウンセリングへ行かれたり、調べた結果選んでいただいた方の意見を聞いたことがあります。
「こちらは決して費用が高いわけではないです。どちらかというと安い方です。詳しく提案してもらえて結婚式に間に合ったし良かった」
安い、高いと言われると、なんとも言えないのですが、お互いに過度な負担にならないようなシステムにしようと努めています。
今後は広告を少し発信していかなければならないのかと悩みます。そもそも銀座なので広告費がとても高いのです。
WEBの広告はエリアによって費用が異なることもお恥ずかしながら開業後に知りました。

WEB広告は費用が巨額になりがちです。

来院させることが目的だと主張し、加盟医院から紹介手数料や加盟金、月額加盟店料を徴収する。利益に似合わないどころか逆にマイナスです。
初回クーポンを初回じゃないのに使おうとしている人通称『初回荒らし』。

勝手な解釈でちょっとでも気に入らないと過剰に悪い口コミを書く。(最低評価をする。)
何を見て来院したのかで来院される方の性質が異なります。大半の方は良い方です。4割くらいが困った方です。
「500円で1本の歯だけオフィスホワイトニングをしてください。」
1本でも20分でもかかる時間は大きく変わりません。そもそも1本のみのオフィスホワイトニングは行っていません。
「1施術毎の料金であって、本数ごとに計算されるものではありません。見える歯が5番から5番まで上下で20本の方もいれば、4番までしか見えない16本の方もいます。ミュゼの場合11000円なので20で割れば1本あたり550円、16で割れば1本あたり687円です。それは単なる算数であって実際の背術の料金は見える範囲の前歯に行う11000円で3回照射です。」
「他のクリニックではやってくれた。500円じゃないならやらない」
「当院ではそういう提供の仕方はしていませんので、当日キャンセル扱いになりますが。」
(以前やってもらったクリニックに行かずに何故わざわざ銀座に来てるのだろう。。)
こちらにも思うところがたくさんあっても実際には1/3も言えないです。
キレイラインのサイトからキレイライン予約システム経由で予約された方、
過去に契約していたミュゼホワイトニング経由の患者さんに目立つ傾向でした。
ホワイトニングは虫歯による変色には効果がありません。虫歯にホワイトニング剤が入り込むと強い痛みが出ます。
オフィスホワイトニングを行う前に虫歯がないか確認し、虫歯を見つけたら

「この部分は虫歯なのでホワイトニング剤は塗ることができません。虫歯の部分を避けて塗りますね。」
と事前にお知らせしています。当たり前のことをしても、
虫歯治療を無理やり勧誘しているそう思われたのでしょうか?不機嫌な表情で
「いつも行ってる歯医者で虫歯っていわれてないです。」
嘘を言っているように受け取られてしまうととても悲しい気分になります。。
(何だか馬鹿みたいだな。本当のことを説明して何がいけないんだ。。。)

ミュゼホワイトニングもキレイラインも共通点があります。
何かとクーポンやチケットをSNS広告やLINEなどでばら撒いています。
どれもこちらの労働や技術、材料費、診療機器に対し全く見合わない価格設定です。
2023年9月でミュゼホワイトニングの取り扱いを中止しました。価格の付け方が市場を実質荒らされているので過酸化水素、過酸化尿素を扱う医療行為であるオフィスホワイトニングを提供するを行う医療機関としては大変迷惑です。ミュゼ(現ミュゼプラチナム)は過去に何度か倒産しています。)

キレイラインの取り扱いはありますが、サイト内の予約システムは何かと使い勝手が悪く後々トラブルが生じやすいので現在はキレイラインLPサイト予約の流入を止めています。
どんなにクリニックの予約が空いていてもキレイラインのWEB広告経由の予約開放しないことにしました。
予約はデンタルサロンナチュール銀座のWEBサイト内の予約システムからのみとなります。
LINEなどで料金の質問をされることがあります。おおよその費用はWEB内に記載されています。
電話やLINEでの価格についての質問にはトラブル防止の為に絶対に回答しません。
何を期待されているのかわかりませんが、過去のブログ内の価格は当時のもので、もちろん本文にも記載ありですが常に価格は予告なく変更されます。
初回無料のカウンセリングにいらしていただけば詳しくご説明可能です。

悪口を口コミで書くことに時間を使うって何だろうと考えました。
例えば、暴力行為をされた、セクハラをされた、盗難にあったなど、危険だとかならよく理解できます。
気に入らないとか、自分の意図と違うなど、期待値調整がうまくいかない
実際はほとんどの場合、過剰な安値要求に対し「不可」と出ただけのことです。
行かないと決めたなら、2度と行かなければいいだけです。
自分はほとんど口コミを書かないのですが、口コミについて考えたときに口コミをいろいろ覗いてみました。
悪い口コミ主の他の投稿を読むと他でも何かと悪口ばかりなのも気になりました。
電車の中でも家でも調べ物や仕事があるので口コミなんて書いてる時間はないといのが本音です。好きな場所なら書かないです。混んじゃうと嫌だから(笑)
口コミを書くときは飲食店や美容室などでよくありますが、特典をもらえる時だけで良いのではないでしょうか?
お勧めしていたけれど、何か気に入らないことができてお勧めしたくなくなったら過去に書いた良い口コミを消すなんてこともできますし。消すのは書くより簡単です。
なんだか世知辛い世の中になりましたね。

物価の上昇や円安などの影響で、取引先の価格も日々上昇しています。
そんな中、デンタルサロンナチュール銀座もやっと3年目になりました。導入コストがかかるので欲しくても開業時には導入できなかったマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を導入しました。15年前は日本の歯科医院でのマイクロスコープの導入率はわずか3%ほどでした。大学での実習にも当然マイクロスコープはありませんでした。マイクロスコープがあるクリニックに就職しないと触ることもできませんでした。それを求めると就職活動も当然至難の業です。使いこなすのも難しいのでトレーニングが必要です。あちこち転々とした後、運良くマイクロスコープを毎日使う環境に置いていただいたおかげで勤務医生活の半すぎには買ってすぐに使えるようになりました。
今回導入したマイクロスコープは一番欲しい製品ではありませんでしたが、現在日本で販売されているマイクロスコープの中で私の中で4〜5番目に使いやすい機種です。某有名カメラメーカーの赤い文字のロゴがついている各機種よりも遥かに使いやすいです。
ちなみに本体価格が高価な製品はランニングコストも高くなります。
購入時の費用だけでなく第一に使いやすさ、次にランニングコストも考慮して機器の導入はした方が良いと思います。
その場のノリや、誰かが良いって言ってたから、安いからという安易な理由
で選んではいけませんね。
やっぱり、『百聞は一見にしかず』です。

デンタルサロンナチュール銀座はオンライン診療も行っております。
以前使用していた『Ci easyapo2』のオンライン診療システムに於ける不具合があり、復旧の見込みがないため
2023年11月から院内の予約システムの入れ替えを行いました。(Ci easyapo2を終了しDentis by CLINICSへ移行しました。)
AndroidのPlaysストアまたはAppleのAppstoreから『CLINICSクリニクス』というアプリを事前にダウンロードしていただくことでオンラインカウンセリングが可能になります。
初回カウンセリングは無料です。2回目以降は有料です。
ぜひご利用ください。

2024年2月から初再診料を値上げします。
大きな理由として、マイクロスコープ導入(週末に周辺機器の設置完了予定)、口腔内スキャナーをiTeroエレメント5D Plusへの機種変更、全ての取引先の値上げが継続していること。それに伴い設備投資、材料コストに見合うようにするためです。
マイクロスコープも口腔内スキャナーも矯正や根管治療のみならず全ての診療メニューに使用します。
ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。

2024年1月23日

デンタルサロンナチュール銀座

 

 

 

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