歯科と栄養①

ご予約・お問い合わせ

03-6264-4151

※自動音声でのご案内となります。
 未成年の方や学生の方の診察はお断りしております。

  • オンライン診療
  • WEB予約
キービジュアル

歯科と栄養①

2022年3月18日

歯科領域の善玉菌を使ったロイテリヨーグルトとDHA、EPAのサプリメントを食べやすくアレンジした。

健康意識が高い人の間では広がりつつある「栄養療法」。栄養療法というとなんとなく重度の肥満や糖尿病の方の矯正入院や食事指導をイメージされることもあるでしょう。クリニックで出される『処方箋』ではなく、花粉症や軽い感冒などは薬局で購入可能な薬やサプリメントで自分で管理する『セルフメディケーション』の時代です。
歯科医師である私が栄養の話をするとこのようなことを言われることがあります。

歯科医院でも栄養療法をしていると聞きました。歯と関係あるのでしょうか?

もちろん密接な関係があります。

どんなに体の病気を治しても、食べ物を体内に取り込む入り口である「口」が健康でなければ、栄養素を充分に吸収することはできません。口内がむし歯だらけだったり、歯周病がひどかったりしたら、せっかく栄養価の高いものを食べても吸収することは困難でしょう。健康な歯や歯ぐきを作ることが、健康維持の土台となるのです。

すると大抵このような質問が続きます。

歯医者での栄養療法とは、どのようなものですか?

その説明の前に、まず理解していただきたいのは「栄養素を摂ることは大切です。それと同時に体内に溜まっている毒素を排出することや未発見状態のアレルギーの確認も必要である」ということです。つまり、何らかの炎症が体内で起こっている場合には、それを抑える治療から始めなければなりません。単純に「とった方が良さそうな栄養素を補えばいい」という話ではないのです当院による栄養療法では、鼻の奥の炎症(上咽頭)や口の中の炎症に着目して治療をおこないます。また、鼻や口の中の炎症だけでなく、全身の炎症状態をチェックして、それに対するアプローチを考えることが理想的です。つまり、自分の体の状態を知ることから始めるということなのです。体内のどこかで火事(炎症)が起こっていたら、その火を消さなければ、やがて火は全身に広がってしまいます。ボヤ(微細な局所炎症や慢性炎症)から大火事(病気、急性炎症、全身疾患)になる前にまず大事なことは「今、起こっている炎症を抑えること」であり、栄養を補うのはその後です。そのためにまずは自分のからどの状態を把握すために血液検査をはじめとする医学的検査を行います。その結果に基づき、治療のためのロードマップを作成して、適切な順番で治療を考えていくことが大切なのです。

歯科医院での栄養療法といっても、口内の問題だけではないのです

たとえば、体が極端に疲れていたり体調が悪かったりすれば、デンタルフロスが億劫になったり磨き残しが出たりして、歯周病やむし歯が進行してしまうでしょう。口腔清掃をを効率よくおこなうには、しっかりと歯磨きができるような体調に調整することが必要だと考えます。当院での栄養療法は、口の中だけにとどまらず、全身の健康状態を管理しています。
当院ではまず初めのアプローチとして『ビタミンD』の補給が最も大切であると考えています。ビタミンDは、ホルモンのような働きをする栄養素で、不足すると免疫力が低下したり骨の代謝が落ちたり甲状腺ホルモンやその他の数値に影響も出ます。全身の健康状態が低下してしまいます。そのため、血中のビタミンD濃度を測定し、不足している場合はサプリメントで補給することを推奨しています。ただしビタミンDのサプリメンテーションは、一人で勝手にやらないこと。血中濃度のモニタリングが必要です。いまどのくらい自分の体内に『25OHビタミンD』があって、それが有効利用されているのかどうかを確認すること。ネット検索や聞きかじりで適当に自己流で市販のビタミンDサプリをとって仮に数値が上がっていても、一緒に働く他のビタミンやミネラルのバランスが良くないと、かえって悪影響が生じてきます。
ただし、低すぎる血中ビタミンDの値のままではミネラルやビタミンをいくらとってももうまくゆきませんので、やはり25OHビタミンDの血中濃度測定からスタートしなければなりません。
当院では25OHビタミンDの値を測定しております。

そもそも、栄養療法とはなんですか?サプリを飲めば良いんですね?
このような質問に戻ってゆくこともしばしば。
当院での栄養療法とは、
だるい、疲れやすい、イライラしやすい、生理前に人格が変わると言われるetc・・・病気と診断できない症状、不調の根本原因を探るための緻密な問診をベースに、生活習慣や生活環境の見直しをおこなっています。
このような症状をお持ちの方の多くは歯が欠けたりすり減ったりヒビが入っていたり、詰め物が外れたり壊れやすいそのほか口角炎や口内炎が出来やすかったりします。生活習慣、生活サイクルは「睡眠・食事・適度な運動」が基本となり、これらの質と量を整えることが大切です。特に食に関しては食材の選択方法と調理法の見直し、個々の消化能力に合わせた食べ方のアドバイスをしています。また、不足した栄養素を補う際に必要な場合のみ、サプリメントを併用します。至適な健康状態の構築を目指す予防医療のことを、総じて栄養療法と言います。栄養療法では、全身の健康状態や栄養バランスを整えることで細胞を活性化させ、体調不良の改善や予防を目指すのです。

デンガルサロン ナチュール銀座では
25OHビタミンDの検査は即日判定可能です。所要時間約20分。5500円(税込)
適切なビタミンDのサプリメンテーションが可能です。
<栄養療法>
カウンセリング30分5500円(延長10分ごとに1100円)
問診票記入後カウンセリングと各種推奨検査のご案内。
スタンダード 血液検査+尿検査(33000円)
(その他オプション検査もございます。)

歯科と栄養②へ続く。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • 03-6264-4151

※自動音声でのご案内となります

  • 「銀座一丁目」駅より徒歩2分
  • 「京橋」駅より徒歩2分
  • 「宝町駅」駅より徒歩5分
  • 「銀座駅」駅より徒歩5分
  • 「有楽町」駅より徒歩5分

〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目8−1 銀座池田園ビル8F

診療時間
午前の部 休診 11:00〜
13:00
11:00〜
13:00
11:00〜
13:00
10:00〜
14:00
10:00〜
13:00

休診
午後の部 休診 14:30〜
20:00
14:30〜
20:00
14:00〜
19:00
休診 14:00〜
18:00

休診
  • 【休診】 金曜午後・月・祝

  • 日曜はオンラインのみ