マウスピース矯正

マウスピース矯正

2022年2月26日

マウスピース矯正中は、装着したままの食事はできません。しかし、歯の移動を効率よく行いたいがために装着時間を長く保つ目的でそのまま食事をしていたの患者の話を聞いたことがあります。担当医のコメントは、、、
「歯はとてもよく動いていた」
食事中にマウスピースをしたままだったとはいえ、食後はすぐに外してうがい歯磨きフロスはしていたとのこと。断続的な力ではうまく矯正力が歯に伝わらないです。食事中に外す時間が勿体無いという気持ちから食事中に装着したままだったのです。あまりお勧めできませんが、歯磨き、フロスもしっかり行っているので頻繁に取り外してしまうよりも良いと思いました。
マウスピース装着時にお菓子やジュースなど等の入ったものを飲食すれば虫歯になります。
歯にミネラルを供給したり、口腔常在菌を整えるタブレットを噛まずに含んでいただくと歯には良い影響があります。夜寝る前にバイオガイアのロイテリ菌タブレットを舐めていただくのも良い方法ではないでしょうか？
甘味料はキシリトールなので虫歯の心配もありません。
ヒト由来のプロバイオティクス『L.reuteriDSM17938』、『LreuteriATCCPTA5289』の働きで虫歯や歯周病になりやすい方の口腔常在菌の菌質を整える効果が期待できます。
マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べ清掃性が良いのが特徴です。しかし、マウスピースの装着、スケジュール管理など自己管理が仕上がりに影響してきます。
なんでも道具は使い方次第な部分がありますので、うまく付き合ってゆくことが一番良いでしょう。
マウスピース矯正中にホワイトニングや菌質改善など色々楽しみながら健康美を獲得できたら最高ですね。

デンタルサロンナチュール銀座では、一般的な歯周病検査の他、生活習慣の見直し、確認を含む体の中の健康状態から包括的に検査、カウンセリングが可能です。（※項目によって採血や尿検査が必要な場合もございます。）
医療機関専売の高品質サプリメントもございます。何をどのように選べば良いかをなんとなくで購入されていると、うまく結果に繋がりにくくなります。
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